愛は味方さ

いちヲタクのひとりごと。

King & Prince First Concert Tour 2018 ①


第一回目の内容は、


King & Prince First Concert Tour 2018

〈城ホ到着〜開場 編〉



まず始めに、
FC枠全滅・一般は私事で電話をかけることすらできない・譲りも見つからない・詐欺にあう、という状況に陥っていたわたしに手を差し伸べてくれた、お友達に感謝の意を記しておきます。本当にありがとうございました。




さて、本題に戻ります。長いのでご注意ください。



無事にお友達に同行させてもらうことになり、いざ向かった大阪城ホール。3年間通ったEXシアターとは全く違う、人の過密さ・ファン層の変化にだいぶビビりながらグッズ売り場へ向かいました。


グッズに関しては、横アリプレ販初日に私事で神奈川県に訪れていたから、既に一通り買ってました。


そのプレ販や城ホ最終日に感じたのは、ファン層が明らかに変化していたこと。

その理由は誰もが察するであろう、TBS系火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」だと考えています。

嵐の松本潤くん出演「花より男子」のファン・ドラマに敏感な中高生・単純にTVドラマが好きな人…

様々な人が様々な理由で観ただろうな。


そこで平野紫耀という人物やKing & Princeというグループに出会い、魅力にハマった人たちが増えたことを直に感じました。


だって、3歳ぐらいの子供からアラフォー世代の方まで、EX時代には予想もできないファンで溢れてた。
EX時代なんて、中高生しかいなかった。紫耀くんと同い年のわたしですら、オバサン扱いの3年間だったから。


すごいグループを好きになったんだな、とグッズ売り場を見ただけで思ってしまいました。


と、ここまで詳しく書いていくと進まないので次に進む。



グッズ売り場に向かったけどグッズはスルーして、
気がつけば、2nd SG*1を各形態1枚の計3枚予約していました。
会場特典、上手い商法だなあと感心しつつ便乗してしまった自分がいるよね…。


これとぴったりに昼公演が終わり、ヲタ友と初対面×2をすることになりました。
このTwitterを介してのヲタ友も、わたしにとっては初めての試み。
普段の生活ではあまり人見知りをしないタイプだけど、この時ばかりは人見知りを発動。
今考えるとキャラが違いすぎて笑えてくるレベル。


それはさておき、オブジェもアドトラもカメラに収め、いざ同行させてもらうお友達と待ち合わせ。


立ち見だけど早番だったから、すぐに入場。
この立ち見も初体験。
(振り返ってみると、今までの城ホは良席ばかり。)
立ち位置はお友達のアドバイスを元に、上手側。
あまり人が来なかったので、柱と柱の間にわたしを含めて4人という奇跡的な人数に収まりました。


そこから1時間近く、開演を待ち続けました。
4人でキンプリの話に花を咲かせたり、
お友達と過去の担当の話をしたり、
どの曲をいつするのか(セトリを一切見ていなかったので)予想したり、
うちわにペンラに双眼鏡にハンカチやらを準備したり。


今までは1人での1時間待機が我慢できなかったので
開演ギリギリに駆け込んだりしていたけれど、
こうしている時間も本当は現場の醍醐味。
初めて味わうことができました。



城ホに着いたときからの自分を、延々と文字にしているとものすごい量&キリのいい所が見つからないので、次の備忘録で開演から綴ることにします。


*1:2018年10月10日発売予定